My alma mater and exhibition

On January 15, I flew to Tokyo. This trip was for my work and studies. I was eager to learn about English education and engineering.

A new project was about to start at work. I had to solve the problems I was faced with before that. I had mainly two problems. One was about English education and the other was about engineering.

My first destination was my alma mater, Sophia University, where my friend was teaching a class.  I liked her lesson very much. When I said I was going to Tokyo, she kindly invited me to her class. The lesson was conducted in English. It was exciting to join class with young students.  It gave me many hints about teaching methods.

Although there were many new buildings “towering” over the campus, the old brick building called Building No.1 remained there as they used to be. I took a class, Speech & Writing, there about 25 years ago. When I was walking along this building, I came up with an idea. I decided to ask my students to write a journal, just as I had done when I was a student.

After getting inspired by my friend’s class and Building No.1, I headed for the second destination, Tokyo Big Sight. There was an exhibition on the electronics and automobile industries. I learned the things which I had really wanted to know.

I was able to find solutions to my problems through my trip to Tokyo.

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Tokyo Big Sight
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be動詞を忘れないで!

初級の会話のときに、be動詞を忘れてしまうことがよくあります。
特に、形容詞や進行形の~ingを使うときに、is/am/areを忘れてしまいます。

文を作るときは、主語と動詞をバシっと決めてから、続きを言うようにしましょう。

be動詞で、たくさんのことが表現できます。
1. イコール (~です。):~は、名詞、形容詞、分詞(例~ing)などです。
2. 存在(います、あります。):場所は、前置詞+名詞を使って表現します。

それでは、練習してみましょう。次の文を英語にしてください。

1. 私は今、リビングにいます。
2. 私の犬が私の隣にいます。
2. 私は英語を勉強しているところです。
3. 私はとても幸せです。

答え
1. I am in the living room./I’m in the living room.
2. My dog is next to me./My dog’s next to me. または My dog is beside me./My dog’s beside me.
3. I am studying English./I’m studying English.
4. I am very happy./I’m very happy.

このように、今いる場所や、していることや、自分の気持ちをbe動詞を使って表現してみましょう。

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位置の表現(棚の中の位置関係)

棚の中のものについて、「~の上、下、左、右」と言う練習をします。

「Aの上に」はabove A、「Aの下に」はbelow B
「Aの左に」はto the left of A、「Aの右に」はto the right of Aと言います。

上、下は接触していない場合、over、underを使うこともありますが、棚や建物の中で上下の位置関係を表すときは、above、belowが適切です。

たとえば、The cat is under the table.のunderのように、下にあるものがすっぽり入ってしまっているときには、underを使います。でも、棚の中の話をするときに、すっぽり入っているかどうかは問題ではありません。

では、練習してみましょう。次の文を英語にしてください。(日常的な表現で構いません。)

1. ネジはドライバーの上(上の段)にあります。
2. そのスパナをボルトとナットの下(下の段)に置いてください。
3. ドライバーをスパナの左に置いてください。
4. 釘をネジの右、ハンマーの上(上の段)に置いてください。
5. その会議室は、この部屋の真上にあります。
6. 会計部は、営業部の右手にあります。

1. The screws are above the screwdriver.
2. Put the spanner/wrench below the bolts and nuts.
3. Put the screwdriver to the left of the spanner/wrench.
4. Put the nails to the right of the screws, above the hammer.
5. The meeting room is above this room.
6. The Accounting Department is to the right of the Sales Department.

正式な書き言葉で表現するときは、putをplaceに変えてください。

近くの棚を見ながら練習してみてください。

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位置の表現(棚の中)

位置を表すときは、前置詞+名詞で表現します。

「真ん中に」は、in the middle、in the centerと言います。
「上部に」「下部に」はそれぞれ、at the top、at the bottomです。
(ただし、「上に(突き出して)乗っている状態は」はon (the) top です。)
「左に」「右に」はそれぞれ、on the left、on the rightです。

たとえば、棚の中の位置関係の説明をしてみます。棚は3段あるとしましょう。

次の文を英語にしてみましょう。日常的な言葉遣いで言いましょう。

1. そのハンマーを一番下の段の右側に置いてください。
2. そのドライバーを一番下の段の左側に置いてください。
3. そのスパナは一番下の真ん中の段に置いてください。
4. 釘は真ん中の段の右側にあります。
5. ボルトとナットは真ん中の段に置いてください。
6. その空の箱は上の段の左に置いてください。

答え
1. Put the hammer at the bottom on the right.
2. Put the screwdriver at the bottom on the left
3. Put the spanner/wrench at the bottom in the middle/center.
4. The nails are in the middle/center on the right.
5. Put the bolts and nuts in the middle/center.
6. Put the empty box at the top on the left.

正式な書き言葉では、putの代わりにplaceを使ってください。

近くにある棚について説明しながら、練習してみてください。

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位置の表現(キャビネットの例)

5段キャビネットがあるとします。そのキャビネットについて説明してみましょう。

一番上の引き出しは、top drawer
2番目、3番目、4番目の引き出しはそれぞれ、second drawer, third drawer, fourth drawer
一番下の引き出しは、bottom drawerと言います。

上面はtop、底面は bottom、正面はfront、背面はbackです。それぞれにtheを付けると、名詞として使えます。

側面については、右側面はright panel、左側面はleft panelです。それぞれにpanelという名詞を付けたのは、rightとleftは右側、左側という方向を示す言葉であって、それだけでは具体的にどこを指すか分からないからです。

また、次のような言葉も便利です。これらも名詞と一緒に使うことができます。
右上:top right
右下:bottom right
左上:top left
左下:bottom left
たとえば右上の角なら、top right cornerです。

それでは、上記の表現を使って次の文を英語にしてください。キャビネットだけではなく、機械や画面にも使えます。前置詞+名詞を意識しましょう。

1. そのファイルは一番下の引き出しにあります。
2. キャビネットの右側のパネルにラベルを貼ってください。
3. キャビネットの天板の上に辞書を置きました。
4. 右上のボタンを押してください。
5. 画面の左下の角にあるボタンをクリックしてください。
6. カメラは背面にあります。

答え
1. The file is in the bottom drawer. (引き出しの中なのでin。)
2. Attach the label to the right panel of the cabinet. (attach A to Bで、「AをBに付ける」です。)
3. I put a dictionary on (the) top of the cabinet.(~の上:on (the) top of ~)
4. Press the top right button.
5. Click the button in the bottom left corner of the screen.(~の角の内側に:in the corner of ~)
6. The camera is on the back. (面の上にあるときは、onです。)

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会話に困ったら

初級の方は、英会話で、言葉が出てこなくて困ることがありますね。
そのようなときは、まずSVOと思ってください。(SVCはすぐに慣れますね。)

まず、主語を言って、次に動詞を言って、その次に「~を」と言いましょう。ほとんどのことがこれで言えてしまいます。

言えないときは、主語を変えてみましょう。

たとえば
「英語が好きです。」を英語にするとき、Englishで始めると、English likes …となっておかしいですね。そのようなときは、likeの主語は何かを考えて、主語を「私」にして、I like English. にしましょう。

人間を主語にしてみると、簡単です。
私はI。
あなたはYou。
一般の人の場合は、自分が含まれていないときはTheyです。

では、練習してみましょう。

1. 日本語がお上手ですね。
2. (そのお店では)良いものを売っているよ。
3. あそこに鳥が見える!

1. あなたを主語にして、You speak good Japanese. またはYou speak Japanese well.
2. Theyを主語にして、They sell good things.
3. 私を主語にして、I can see a bird over there!

簡単ですね! It’s easy!

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現在形の基本形と進行形

現在形は、基本形と進行形で大きく意味が変わってくるので、気を付けてくださいね。

次の文を英語にしてください。

1. 彼女は大学に行っています。(いつものこと)
2. 彼女は仕事に行くところです。(移動中)
3. 彼女はこの冬はアルバイトをしています。
4. 彼女は音楽が好きです。

1.は、習慣なので、She goes to college. です。
2.は、今していることなので、She is going to work.です。
3.は、一時的にしていることなので、She is working part-time this winter.と言えます。(この場合、「普段は他のことをしているのだけれど」、ということを意識しています。)
4.は、状態なので、進行形にできません。She likes music. です。

たとえば、写真の説明をしていて、「この人は、~しているところだ」と言いたいときは、進行形にしましょう。TOEICのリスニングの写真の問題でも、人の説明は進行形になっていますね。

それでは、仕上げに次の文を英語にしてみましょう。

1. 彼は大阪に住んでいます。
2. 彼は今、ロンドンに住んでいます。(転勤または留学で一時的に)

1.は、He lives in Osaka.
2.は、He is living in London now.

これで区別できますね!

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「能力」を表す言葉

「能力」を表す言葉に、ability, capability, competence, capacityなどがあります。それぞれの意味を確認しましょう。

表面的にも分かるような人の能力はabilityです。be able toのableを名詞にしたものです。
例 He has the ability to motivate students.

capabilityは、人にも機械にも使えます。機械の場合は、「能力」のほか「性能」、「機能」と訳します。人の場合は、ablilityに比べて潜在的な能力(いざとなったらできるという能力)を表します。be capable of ~ingを名詞にしたものです。the capablility of ~ing または the capability to V の形で使います。

例 This machine has the capability to cut hard materials.
The team has the capability to increase productivity.

competenceは、何かを上手にする能力です。
例 She has the competence to deal with difficult cases.

capacityは、「容量」や「生産能力」のことを言います。空間的な意味での能力です。
例 The hall has a seating capacity of 500.
The new equipment increased the production capacity by 30%.

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友達になる

次の文を英語にしてください。

1. 私は彼と友達です。
2. 私は彼女と友達になりました。
3. 私はフェイスブックで彼と「友達」になりました。

1. は He and I are friends. とも言えますが、
be friends with という熟語を使って、I am friends with him.と言うことができます。
このとき、friendsが複数形になっていることに注意してください。

2.は became/make friends withという熟語を使って、I became/made friends with her.と言います。ここでも、friendsは必ず複数形です。

3.のようにSNSでは、friendを動詞として使って、I friended him on Facebook.と言うことができます。

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忘れる

次の文を英語にしましょう。

1. 彼にメールをするのを忘れた。
2. その博物館へ行ったことは決して忘れません。

同じ「忘れる」ですが、「(これから)~すること」を忘れる場合は、forget+to不定詞、「(過去に)~したこと」を忘れる場合は、forget+~ing(動名詞)です。

答えは
1. I forgot to email him.
2. I’ll never forget visiting the museum.

remember(覚えている)も同じように、to不定詞と動名詞を使い分けます。

それでは練習してみましょう。rememberを使って英訳してください。

1. ドアに鍵を掛けるのを覚えておいてね。
2. 私はドアに鍵を掛けたことを覚えています。

1. Remember to lock the door. (これからのこと=to不定詞)
2. I remember locking the door. (過去のこと=動名詞)

このルールを忘れないでくださいね!

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置き忘れる

次の文を英語にしましょう。

「電車に傘を置き忘れた。」

I forgot my umbrella on the train.だと思われましたか?

答えはI left my umbrella on the train. です。
「(どこかに)置き忘れる」は、leaveです。

forgetは、することを忘れたり、持ってくるのを忘れたりするときに使います。

それでは、次の文を英語にしましょう。(カッコは訳さなくても大丈夫です。)

1. 宿題を(するのを)忘れた。
2. 宿題を(持ってくるのを)忘れた。
3. 宿題をリビングに置き忘れた。
3. 宿題をバスに置き忘れた。

答え
1. I forgot my homework.
2. I forgot my homework.
3. I left my homework in the living room.
4. I left my homework on the bus.

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All S+V is

クイーンが大好きな生徒さんから質問がありました。
「オール ウィ ヒア イズ レディオ ガガ って、なぜareじゃなくてisなんですか?」

生徒さんにはAll we here is Radio ga ga.と聞こえたみたいです。
正しくは、All we hear is Radio ga ga.ですね。

All S+V is~. で、SがVするのは~だけだ。という意味です。
~は名詞でも、不定詞(原形不定詞)でも構いません。

それでは、この構文を使って次の文を英語にしてみましょう。(直訳調でごめんなさい。)

1. あなたが必要なのは愛だけだ。(ビートルズ)
2. クリスマスに欲しいのはあなただけだ。(マライア・キャリー)
3. 私がしたいことはちょっと楽しむことだけだ。(シェリル・クロウ)

1. All you need is love.
2. All I want for Christmas is you.
3. All I wanna do is have some fun.

歌いながら構文を覚えるのも、良いことですね。

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