believeとbelieve in

次の文を英語にしてください。

1. 私を信じて。
2. 私はおばけを信じません。
3/ 私は正義を信じています。

答え
1. Believe me.
2. I don’t believe in ghosts.
3. I believe in justice.

believe+名詞 = その人が言っていることを嘘ではないと信じている。
believe in +名詞 = その存在そのものを信じている。その考え方が良いものだと信じている。信頼している。

ちなみに、「信じている」と言っていても、believeは状態動詞で、進行形にはなりません。

それでは、最後に、believeを使って、次の文を英語にしてみましょう。

「自信をもってください。そうすれば成功しますよ!」

Believe in yourself, and you will succeed!ですね!

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Kotatsu

Kotatsu

In Japan, we don’t have a central heating system. Therefore, each home has its own heating devices.

Kotatsu is one of them. Kotatsu is a low table with an electric heater underneath. It is covered with a futon (a thick quilt) in order to keep the warmth in. A person sits on the floor with their legs under the table.

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「~していただければ有難いです」を英語で

appreciateとifを使って次の日本語を英語にしてください。

「そのデータをメールでお送りいただけると有難いです。」

I would appreciate if you could email the data to me.
と思われましたか?

答えは
I would appreciate it if you could email the data to me.
です。

appreciateは他動詞なので、目的語が必要です。itは if以下の内容を指しています。

つい、itを忘れてしまいそうですか?

それなら、「感謝している」という形容詞を使って、
I would be grateful if you could ~.
ということもできます。

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冠詞

次の下線部には、文法的に正しくないものが1つあります。それはどれでしょう。

1. I’m kind of hungry. (ちょっとお腹が空いた。
2. I want to have a lunch. (ランチが食べたい。)
3. I’ll have a light lunch.(軽いランチを食べよう.)
4. Would you like a tea? (お茶、いる?)

正しくないのは、2.の a lunchです。lunchは数えられない名詞なので、have lunchが正しい言い方です。

でも、lunchにlight, heavy, deliciousなどの形容詞が付くと、数えられる名詞になります。したがって3.は合っています。

1.kind ofは「ちょっと」という意味の句で、冠詞は要りません。

4.のお茶は、液体なので本来は数えられない名詞ですが、a cup of teaという意味であれば、数えることができます。

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littleとa little

littleとa littleがどう違うのかというご質問をいただきました。

二つとも数えられない名詞に付きますね。

There is little water in the glass.(「コップの中に水がほとんどない。」)
There is a little water in the glass.(「コップの中に水が少しある。」)

「ほとんどない」と見るのか、「少しある」と見るのかは、主観的なものです。

数えられる名詞に付くfewの場合も同じです。

There are few apples in the basket. (「かごにリンゴがほとんどない。」)
There are a few apples in the basket.「(かごにリンゴが少しある。」

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hardly

下線部に気を付けて、次の文を英語にしてください。

1. 彼女はそのテーブルを美しく飾る。
2. 彼は素早く料理をする。
3. 彼女は幸せそうに微笑んでいる。
4. 私は一生懸命に英語を勉強する。

答えは
1. She decorates the table beautifully.
2. He cooks quickly.
3. She is smiling happily.
そして4.は
I study English hard. です。

hardlyではありません。

hardlyは「ほとんど~ない」という否定語でしたね。
一般動詞の前、be動詞・助動詞の後に置きます。

I hardly study English. は、
「私は英語をほとんど勉強しません。」という意味です。

I hardly ever study English. は、
「私はめったに英語を勉強しません。」という意味です。

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私も(Me too)

次の文に、meを使って「私も(そうです)。」と言ってみましょう。

I want to study English. → 「私もです。」
I don’t want to go to bed now. → 「私もです。」

どちらもMe, too. と言いそうになりましたか?

肯定文の後は Me, too.
否定文の後は Me, neither. です。

ではもう一度練習を。「私も。」と言ってみましょう。

I’m not tired. → 「私もです。」
I want to study more. → 「私もです。」

そうですね!それぞれ、
Me, neither.
Me, too.
です。

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一番~(最上級)

次の文を英語にしてください。

「私は、あなたと一緒にいるときが一番幸せです。」

I am the happiest when I am with you.
だと思われましたか?

答えは I am happiest when I am with you.です。
主語である「私」の中で幸せ度を比べているときは、最上級でもtheを伴わないのです。

それでは、次の文を英語にしてみましょう。

1. この公園は秋が一番美しい。
2. この公園はその町で一番美しい。
3. この通りはその都市で一番交通量が多い。(busy)
4. この通りは、夕方が一番交通量が多い。

1. This park is most beautiful in fall.
2. This park is the most beautiful in the town.
3. This street is the busiest in the city.
4. This street is busiest in the evening.

このように、他のものと比べて「一番」と言っているときにはtheが付き、
主語そのもののなかで比べているときにはtheが付きません。

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スポーツをする

like toを使って次の文を英語にしてください。

「私はテニスをするのが好きです。」
「私はスキーをするのが好きです。」
「私は水泳をするのが好きです。」
「私は空手をするのが好きです。」

すべてplayを付けたくなりましたか?

答えは、
I like to play tennis.
I like to ski.
I like to swim.
I like to do karate.

球技はplay+スポーツ名ですが、スキー(ski)、スケート(skate)、水泳(swim)などはそのまま動詞として使えます。
空手、柔道、剣道などの武道はdo+スポーツ名です。

「何かスポーツをされていますか。」と尋ねるときは、
Do you play any sports?で構いません。
sportsという名詞はplayと相性が良いからです。

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~じゃないと思う

thinkを使って、次の文を英語にしてみましょう。

「明日雨が降らないと思うよ。」

I think it will not rain tomorrow.だと思いましたか?

英語では、普通、最初の動詞を否定します。
答えは、I don’t think it will rain tomorrow.

でも、これは動詞によって違います。

次の文をhopeまたはbe afraidを使って英語にしましょう。

「明日雨が降らなければいいな。」
「残念ながら明日は晴れないと思うよ。」

答えは
I hope it doesn’t rain tomorrow.またはI hope it will not rain.
I’m afraid it won’t be sunny tomorrow.

hopeやbe afraidは、動詞を肯定のまま使い、that節の中身を否定文にします。
また、hopeの後のthat節は、未来形、現在形のどちらでも構いません。

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arrive inとarrive at

arrive inとarrive atの違いについて質問がありました。

大雑把に言うと、地名であればin、建物であればatと考えてはいかがでしょうか。
駅、空港、港、バス停の場合もatです。

He arrived at Kobe.だったら
神戸空港、神戸駅、神戸港、または神戸バスターミナルに着いたのでしょう。

getを使う場合は、どちらの場合も
get toです。

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