探鳥会―バラギ湖

バラギ湖に探鳥会に行きました。霧がかかっていて幻想的でした。黒岩先生が地面を見るようにおっしゃり、足元をみると蜘蛛の巣がたくさん見えて、こんなにたくさんあったのかと驚きました。大きな卵を付けた蜘蛛が歩いていました。また、木に掛けられた蜘蛛の巣は、まるでハンモックのようでした。

ケロロロロと聞き覚えのあるカエルが鳴いていました。今思うと、モリアオガエルだったのかな?

この近くに大きな卵を抱えた蜘蛛が何匹かいました。
普段は見えないけれど、こんなにたくさん蜘蛛の巣があるのですね!
雨粒がきれいです。
レンゲツツジに蜘蛛の巣がいっぱい。
ハンモックのよう。

鳥も蜘蛛を食べ、エナガは蜘蛛の巣を利用して巣を作るそうです。

今回たくさんの鳥の声が聞こえましたが、特に印象に残ったのはアカハラの美しい声。そして初めて望遠鏡でコサメビタキを見せていただき、あまりの可愛いらしさに癒されました。

コサメビタキ(まん丸で目が可愛い。)地鳴きは高い音でツイッ、ツイッ、ツイッ、ツイッ….。
コテングクワガタ(外来種)がたくさんありました。
オニシモツケ
ミズナラに絡むチョウセンゴミシ。Y氏によると、つる植物は樹冠に覆いかぶさり日光を独占してしまい、やがて木は枯れてしまうとのこと。(しかし、その後つるは隣の木に移って生き延びる。)
まだ小さなチョウセンゴミシ
チョウセンゴミシがいっぱい。
キクラゲ(枯れた木につく)
ミツバ(こんなに大きくなるのですね!)
コゴミ(クサソテツ)
アスパラガス
クリンソウ
ヤマハンノキ
ミヤマニガイチゴ?
ハルザキヤマガラシとハルジオン。今回、野鳥の会の指導の下でハルザキヤマガラシの駆除をしました。
こういう場所を好む鳥もいます。

近くにはミズバショウとザゼンソウの葉っぱがあり、今回、見分けるコツを掴んだ気がします。葉の雰囲気が「チンゲン菜」っぽかったらミズバショウ、「小松菜」っぽかったらザゼンソウと仮説を立ててみました。

チンゲン菜っぽいのでミズバショウ?
小松菜っぽいのでザゼンソウ?
チンゲン菜っぽいのでミズバショウ?
スギタケの仲間?
メンバーの方の思い出深い桟橋
ズミ(メンバーのFさんによると、実は苦くて美味しくないとのこと。霜が当たると美味しいとYさん。)
ミヤマザクラ?
フジ
ツバメ

ツバメがたくさん飛んでいました。湖面をすれすれに飛んでいるのが不思議だったのでY氏にお聞きすると、雨の日は虫が湖面すれすれにいるので、虫を捕まえるためにそうしているとのことでした。

今年も睡蓮が咲きました。
真っ黒にみえるほどたくさんのオタマジャクシがいます。
シロスミレ

今回自分で聴き分けたり、見たりできた野鳥:
ホトトギス、カッコウ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、コムクドリ、アカハラ、コサメビタキ、キビタキ、ジョウビタキ、イカル、アオジ、ガビチョウ

鳥だけでなく蜘蛛やオタマジャクシなどたくさんの生き物を見ることができました。また探鳥会の後、メンバーの方に畑のことをいろいろ教わり、とても勉強になりました。本当に幸せな時間でした。

食べられる植物の実体験に基づくお話メモ:
・ニセアカシアの花の天ぷらは蕾の方が油を吸い過ぎないため(?)美味しい。
・アケビの若葉、ウコギ(山形の救荒植物)の若葉は美味しく食べられる。
・リョウブ(かつて救荒植物だった)の葉は、意外に美味しくない。
・キノコ類は古くなったり苦くなったりしたものは毒になっているので食べてはダメ。