植物観察会(振り返り)

6月1日、嶋村明先生の観察会で鬼押出し園に行きました。テーマは「溶岩の中の植物」でした。定点観察の野草園の方は、オニゼンマイが生えてきたこと以外に大きな変化はありませんでした。

鬼押出し園へ移動しました。入口付近にイワツバメが飛んでいました。(尾羽が短く、上から見たとき腰が白い。)

早速アマドコロがいっぱい。

アマドコロ
コマクサ(自生ではなさそう。)

入口の赤い門の写真を撮り忘れましたが、先生から鬼押出し園の観音堂が「東叡山寛永寺別院」であることの説明を受けました。赤い門は、東京の寛永寺から移設したものだそうです。
また置いてある石灯篭は、34基あり、3代家光、4代家綱、10代家治の戒名が書かれた供養塔で、こちらも持ってきたものだそうです。

また、先生から鬼押し溶岩の流れた方向や性質を教えていただきました。

ある場所に来て、ここから見える植物の名前を一つずつ言っていきましょう、というクイズ大会が行われました。といっても花が咲いていないものが多く、ほとんど「葉っぱクイズ」になっていました。20種類ぐらいありました。

遠すぎて写真が撮れませんでしたが、アスヒカズラもありました。

左からウリハダカエデ、レンゲツツジ、トウゴクミツバツツジの葉
ヤマウルシの花
ハナヒリノキ(ツツジ科)
ホツツジ
ヤマハハコ
タカネニガナ(立ち上がらない)
ネバリノギランの葉
アカマツの雌花(松ぼっくりになる)
アカマツの雄花(花粉がついている)
1年目の松ぼっくり
オガラバナ
ミネカエデ(葉っぱの先がオガラバナより長いように見える。)
奥に見えている雪を被った山は白馬五竜と白馬三山
コメツツジ
コケモモ
シモツケ
シモツケ
ブナ(植えたものかもしれない。ナラと違って葉の鋸歯なし。木肌も違う。)
サワフタギ
ナナカマド(今年はたくさん咲いています。)
サラサドウダン
ウラジロヨウラク(たくさん咲いていました。)
ニシキギ
ハナヒリノキ?
ヒカゲツツジ(春にもたもたしていたら花を見損ないました。)
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)の葉
ツガザクラ
ミネヤナギ
蜀山人の碑(もともと大笹にあったもの)

地学、植物だけでなく、歴史も学べてとても楽しい観察会でした。