またまた、振り返り記事です。新年度になる前に、思い出を整理しておこうと思って一気に書いているところです。
1月、碓氷峠の熊野神社に参拝しました。こちらの神社は、長野県側は熊野皇大神社、群馬県側は熊野神社となっています。今回は群馬県側でお参りし、お札をいただこうと思って社務所に行き、お札を選ぼうと思っていたら、お好きな言葉で書きますよとおっしゃってくださいました。
何でも話してくださいと言われて、「私は群馬の自然が好きで、ずっとこの自然と一緒に生きて行きたいんです。」「それから、教える仕事をしていて天職だと思うのですが、ときどき自然の中に入りたくなるんです。」と好きなように話していたら、お札に2つの言葉を書いてくださいました。お札の右側には「神恩感謝」と書かれています。この世の中は豊かな自然のおかげでお米が実り、食べ物がいただけている。そのありがたい気持ちをいつも感じられるようにと、この言葉を選んでくださいました。また、左側には「来客笑福」と書かれています。仕事を通して出会った方々も私も皆笑顔で幸せになれるようにとの願いを込めて書いてくださいました。
毎朝このお札にご挨拶をするのが日課です。この2つの言葉がとても好きです。
写真は、神社近くのしげの屋さんにて。帰りに寄らせていただきました。こちらのお餅やお蕎麦も大好きですが、今回はちょっと洋風なお菓子をいただきました。美味しくて幸せでした。