植物観察その1―榛名山

嶋村先生とお友達と一緒に榛名山に秋の花を見に行きました。行きの車では、先生が作られた「浅間高原花ごよみ300」の中から、今までに見た野草を数える作業をしました。春の花と夏の花はほぼ制覇して、秋の花はまだ葉っぱだけの状態や蕾の状態のものがあり、これから見るのが楽しみです。

さて、榛名山に入ると、ソバナの群落が見えました。「え、ソバナは好きですけれど、こんなに見ちゃってもよろしいのでしょうか?」という量です。

それだけではないのです。隙間には他の花も咲いています。ソバナとモミジガサをメインにミズヒキをアクセントに入れたこちらの花束はいかがでしょう?

キツリフネもあります。こちらも群落で、なんとも贅沢なこと。

背が高いのはキオンです。(こちらには意外とハンゴンソウが少ない。)

タマアジサイ

道路沿いにシシウドもたくさん咲いていました。

シシウド
ヨツスジハナカミキリ?(交尾中ですね。)

林床にはフシグロセンノウが咲いていました。見たかった植物の一つです。

フシグロセンノウ(シンプルですが可愛いですね。)
立派なフシグロセンノウ
タカトウダイ

そして、「ゆうすげの道」へ。カッコウの声はもう聞こえなくなっていましたが、メロディーロードから、「カッコウ、カッコウ、カコカコカッコウ」とひっきりなしに音が聞こえていました。(夏休みで車の量が多いです。)

今の時期、キク科と黄色い花が多いので、見分ける練習になります。オトギリソウについては種類がたくさんあることを知り、とりあえず写真を撮っておいて、後で深く勉強しようと思っているところです。またヒヨドリバナに似た花で葉っぱがギザギザのものや茎が赤いものなど、いろいろ出てきました。

ユウガギク
ミツモトソウ
オトギリソウの仲間(仲間はいろいろあり、オクヤマオトギリなどいろいろ考えられるので、また改めて勉強します。)
左:メマツヨイグサ、右:ヤマニガナ(本来は背が高い。)
植物は分かりませんが、虫はハムシの仲間?
ヒヨドリバナの仲間(葉っぱが妙にギザギザ)
クサレダマ
マツムシソウにとまるイチモンジセセリ?
シモツケ
ナワシロイチゴ
コウリンカ
ノコギリソウ
ヒヨドリバナの仲間(葉っぱが分かれている。)
変わったヒヨドリバナの仲間
クルマバナ
オミナエシ
マツムシソウ
アキカラマツ

いよいよユウスゲの野原へ。この日は天気予報では雨で、ちょっと雲が怪しい感じです。それでも雨に濡れずに観察ができてよかったです。

ユウスゲ
ユウスゲ
ユウスゲがいっぱい。
ユウスゲ

再び足元を見ます。

アカハナカミキリ?
シラヤマギクのつぼみ
私の好きなツリガネニンジン
ヒメヤブラン
テリハノイバラ?
タムラソウ
タムラソウの葉
コオニユリ
カセンソウ
振り返ると榛名富士

榛名富士をバックに記念写真を撮りました。良い写真になりました。このあたりから、咲いている植物が少し変わってきます。シソ科のクルマバナやナツノタムラソウがたくさん出てきました。

オトギリソウの仲間
ツリガネニンジン
ノハラアザミ
ナツノタムラソウ(アキノタムラソウと違って雄しべが前に飛び出ている。)
ナツノタムラソウ
コウリンカ
ママコナ
ママコナ
ママコナ
アキアカネ(少し赤くなっている。)
翅がボロボロになったジャノメチョウ(飛ぶこともままならないように見え、見ていて辛かったです。)
ジャノメチョウのオス(左)とメス(右)
イブキボウフウ(つぼみも花もきれいです。)
シラヤマギク(下の方の葉っぱが三角形)
キンミズヒキのつぼみ(他のところではたくさん咲いていました。)
アキノウナギツカミ
立派なクルマバナ
カワラマツバ
コウゾリナ

秋の花がたくさん見られてすでに大満足なのですが、まだまだ探検は続きます。

(続く)