植物観察―菅平高原

昨日、嶋村明先生とお友達と一緒に菅平高原に行きました。私にとっては初めての場所でした。嬬恋村の雰囲気とはまた違って、オーストリアの丘を思い出させるような場所でした。カッコウ、アオゲラ、ウグイスが鳴いていました。

ずっと見たかった植物に会えました。オキナグサは最初は見つからなかったのですが、目が慣れてきて、次々に見つけられるようになりました。

長野らしいなと感じる風景
石割のアオナシ。安山岩を割って幹が伸びています。
アズマシャクナゲ
オキナグサの花
オキナグサの花のあと
ヤマハギの若葉
マツムシソウの葉
アマドコロ
アズマギクが一面に広がる。

草原を登ったところで、先生がコーヒーを用意してくださいました。山で飲むコーヒーは最高ですね!ここはオーストリアの丘のようだと思ったら、偶然にもオーストリア人のシュナイダー氏の碑がありました。

オーストリア人のスキー講師、ハンネス・シュナイダー氏の記念碑。
北アルプスを望む
オーストリアの風景と似ています。
フデリンドウにとまるキアゲハ

メモ:
アゲハは低地にしかいない。ミカン科を食草とする。
キアゲハは高地にもいる。セリ科を食層とする。

北信五岳の妙高山(2つ峰が見える)、黒姫山(黒く見えている)を望む。
フデリンドウ
こちらもオーストリアと似ています。(シュナイダー氏は菅平をスイスのダボスのようだと言ったそうですが。)烏帽子火山群、奥には八ヶ岳連峰が見えます。
マルバダケブキの葉
スズラン
ユウスゲの葉
圧巻のタンポポ畑
目が覚めるような色のタンポポ畑

草原の野草を満喫してから、「唐沢の滝」に沢沿いの野草を見に行きました。

オドリコソウ
ニリンソウ
カキドオシ(雑草と呼ばれることもあるけれど、やはりきれいですね。)
タニギキョウ
ヤグルマソウの葉
クルマバソウ(吾妻はクルマムグラが多い。)
ホソバノアマナ
花弁が一つ減っているけれど、サワハコベ
コンフリー
コンフリーのつぼみ
コンフリーの群生
ハルザキヤマガラシとコンロンソウ
シロヤブケマン

美しい菅平高原を後にして、鳥居峠で美味しいおやきとお蕎麦を食べて、嬬恋村に戻りました。(続く)