お世話になっているS先生とお知り合いのご夫婦が遠くから新冠(にいかっぷ)に馬を見に来られるということで、千歳で待ち合わせをして一緒に新冠に向かいました。道中は道路の左右に牧場が広がっていて、馬や牛、羊、エゾシカの群れが見えました。静内で食事をして新冠に戻り、サラブレッド銀座を通ってお目当ての牧場までご案内しました。短い時間でしたが、忘れられない楽しい思い出ができました。
新冠はいつもと変わらず雄大で、心を包み込んでくれました。ここに来ると主人との出会いが奇跡だったことを改めて実感します。



馬のお墓の周りの植物



S先生をお見送りした後、主人と私は義父母のお墓参りに行きました。そこにはたくさんの白い花が咲いていました。オオバナノエンレイソウでした。















この森は自然が豊かなのは知っていましたが、この先は義母からヒグマが出たことがあると聞いたことがあったので、途中で引き返すつもりでした。ところが、目の前に何かがいます。よく見るとキタキツネでした(望遠で撮影)。ときどき私たちの方を振り返りながら、先に歩いて行きます。私たちは怖がらせてはいけないと思い、ついていかなかったのですが、キタキツネは私たちの方にまた戻って来て、こっちこっちと誘導してくれました。




しばらくするとキタキツネはいなくなりましたが、しばらく歩いて行くと素晴らしい風景が広がっていました。少ししてから、道が二手に分かれていましたが、今度はカラスが出てきて木々の間を右手にぴょんぴょんと移動したので、その方向に進むことにしました。
聞こえてきた鳥の声:センダイムシクイ、アカハラ、クロツグミ、イカル、ヒヨドリ、ハシブトガラス(獣のような声)、コガラ、オオルリ、カワラヒワ、鈴のような声の鳥




























夕方、新冠から登別へと向かいました。間欠泉がまるで大太鼓を叩いているかのように轟音を立てながらお湯を噴き出していました。元気が湧いてくる音でした。
