歩いて記録②:芦生田地区

3/22 調査の記録の続きです。

常林寺と常林寺跡(いずれも長野原町)に立ち寄ってから、芦生田に行きました。途中で草軽電鉄の線路跡も見えました。レールこそありませんが、列車が走っていたことが想像できる雰囲気がそのまま残っていました。

芦生田地区に着くと、聞いたことのない鳥のさえずりが聞こえてきました。ジョウビタキがたくさん飛んでいて、もしかしてジョウビタキのさえずりかもしれないと思ったのですが、さえずりを聞いたことがなかったので、家に帰って確認をしました。やはりジョウビタキでした。

フクジュソウがいたるところに咲いていました。今年初めてダンコウバイ(確認中)も見ました。(ダンコウバイかアブラチャンかで悩むのは、私の春のお約束になりそうです。)

庚申塔。ここより下は土石なだれが押し寄せた。
芦生田観音堂(三原三十四霊場第七番)
袋倉へ抜ける道(現在は車では通れない)。
馬頭観音(明和9年 1772)
ダンコウバイ(?)が咲いていました。
JR吾妻線がこの下をくぐり抜けています。
昭和43年のトンネル工事のときに掘り出された地蔵尊
下水工事の際に発見された天明の埋もれ木、モミの木。地区の方々が大事にされていたことが分かります。この木は天明3年の時点で樹齢75年でした。館長のお話では、年輪を見ると飢饉がいつ起こっていたかなどが推測できるそうです。

芦生田では埋もれ木や石碑を住民の方々が大事に守ってこられたことが伝わってきました。

今度、『芦生田散策マップ』を片手に他の石碑も拝見したいと思います。私のとてもお世話になっている方々が住んでいらっしゃるところです。大切に味わって歩きたいです。