嶋村明先生とお友達と一緒に植物観察に行きました。快晴でした。
まず、草津のひょうたん池周辺を観察しました。ウグイスが朗らかに鳴いていましたが、他は静かでした。まずは、つぼみの段階のノリウツギとクロヅルの見分け方の確認から。












ひょうたん池を出発して万座方面へ向かいました。溶岩や火山らしい山肌を見ながら上っていきました。駐車場で車を止めて、山と看板を見ながら山の名前を教えていただきました。
メモ:
榛名山系で一番高い山は掃部ケ岳(かもんだけ)。赤城山系で一番高い山は黒檜山(くろびさん)。
群馬県にある日本百名山:赤城山、浅間山、四阿山、草津白根山、至仏山(しぶつさん)、皇海山(すかいさん)、谷川岳、日光白根山、平ケ岳、武尊山(ほたかさん)、巻機山(まきはたやま)。




そして、そのまま万座を通って毛無峠に向かう道に出て来ました。嬬恋村側の道路沿いにあったハナニガナは他の草(イタドリなど)と一緒に刈られてなくなってしまいましたが、高山村側ではモミジカラマツが残っていて、たくさん見ることができました。老ノ倉分岐を過ぎるとジョウシュウオニアザミがたくさん咲いていました。
私が6日前に来た滝の付近ではハクサンオミナエシのつぼみが黄色くなり、クガイソウのつぼみがそれと分かるほどに大きくなりました。崖の上の方に、先生にタカネニガナの葉っぱかもしれないものを発見していただきました。
ルリビタキ(ルリビタキだよ♪)、メボソムシクイ(銭取り 銭取り♪)が鳴いていました。エゾムシクイ(ヒツキ ヒツキ♪)はこの日は少ししか聞こえませんでした。









帰り道はどこから外来種のブタナが広がっているのかを確認しました。高山村では毛無峠から老ノ倉分岐まで1箇所だけブタナが咲いているところがあり、それ以外には咲いていませんでした。老ノ倉分岐からしばらくブタナは見えませんでしたが、嬬恋村に入って途中から(草刈りがまだのところを過ぎてから)は道路に沿ってほぼ途切れずに咲いていました。
万座の弦ケ池には、ワタスゲが咲いていて、その手前に他のスゲの仲間も咲いていました。カヤツリグサ科は茎が3角形なのが特徴なのだそうです。

また、定点観察している林床の方は、タニギキョウとギンリョウソウが少し残っているのとコバノイチヤクソウが増えてきたぐらいで、全体的にほとんど花がなくなっていました。
花を探している間、いつものようにコルリが鳴き、クロジがフィーチヨチヨ♪と鳴いていました。

(続く)