植物観察その1―長野原町

嶋村明先生に、お友達と一緒に長野原町の植物を案内していただきました。

最初に先生がホタルの保護活動をされている「二勘ホタルの里」に連れて行っていただきました。美しい風景を見て、地域の方々が心を込めてホタルを守っていらっしゃる様子が伝わり、感動しました。(写真は、先生が書かれた文章。)

公民館の周りには、小学生の絵が飾られています。ホタルを大事にしたい気持ちが伝わってきます。
水をろ過して流し、カワニナを育てています。キャベツや石灰石にくっついていました。
ハナチダケサシ
ミズバショウの葉っぱ(巨大で驚きました。)
ドクダミの花(白い部分は花びらではなく苞葉。)
ジャノヒゲのつぼみ
ニシキウツギ(ピンクになったもの。タニウツギよりピンクの青みが濃い。)

それから少し移動して吾妻渓谷沿いを歩きました。古い石像がありました。

大日如来像(智拳印を結ばれている。)

植物は、春に花が咲いているのを見た植物が実を付けていました。これから咲きそうな花もたくさんありました。オカトラノオがたくさん咲いていて感動しました。

ボタンヅルの葉
オトギリソウ(先日見た高山型と違って背が高い。)
マタタビの実(猫が酔っぱらった状態になる?)
オニグルミの実
オカトラノオ(名前も姿も好きな花です。)
ツユクサ
ヌルデ(秋には紅葉する。)
ヤマハギ
ハギの仲間
オオブタクサの葉(白い花はヒメジョオン)
ムラサキシキブ(シモツケよりも葉っぱが幅広い。葉は対生、花がところどころにつく。)
キリの実生
ヨウシュヤマゴボウのつぼみ
ガマズミの種
クマシデ(葉っぱが大きい。サワシバも葉っぱが大きい。)
クマシデの葉っぱ(葉脈が20対以上ある。)
フサザクラの葉
ツリバナ(標高の高いところの方がヒロハツリバナが多い。)
キブシの実
ナツツバキの花
イワギボウシ(中央)とヤマユリ(右)
ブッドレア
アカシデ(葉先が長く尖る)
ヤシャブシの実
タケニグサ
ヌルデのつぼみ

次に、今年の春にも何度か来た場所に行くと、モミジガサの花がたくさん咲いていました。もう秋を感じさせる雰囲気でした。高原では夏の花が少ないため、春から一気に秋に移行するように感じます。

ヤブカンゾウのつぼみ
ネジバナ
ジャノヒゲ
モミジガサ
スミレの閉鎖花
コニシキソウ(帰化植物)

最後に、出会えてラッキーな植物シリーズ。

人の目に届きにくいところにあったので安心です。望遠で撮影しました。

ギンバイソウ
ウチョウラン
ウチョウラン

クモキリソウは至近距離で撮影。

クモキリソウ

(続く)