植物観察―野地平

7月17日、嶋村明先生にガイドしていただき、4名で野地平(やちだいら)に行きました。スキー場の脇には、ヒメジョオンがたくさん咲いています。上の方は細い葉っぱだということに改めて気づきました。ノアザミだけでなく、ノハラアザミも咲いていました。

ヒメジョオン
ノハラアザミ
ヒナメマツヨイグサ(外来種)
ヨツバヒヨドリ
キオンの蕾
ニワトコの実

山道を入るところではノジコが鳴いていました。山道を歩いていると針葉樹林になり、コメツガが出てきました。実をつけています。

コメツガ

山道の脇は湿地の部分がありモウセンゴケなども生えていました。

ノハナショウブ
コバノイチヤクソウ(たくさんありました。)
ヒカゲノカズラの胞子、モウセンゴケなど
スギゴケの仲間
サラサドウダンの葉っぱ

ウラジロモミかシラビソか…という問題は、最近匂いで判断するようにしていますが、ちょうど樹液が出ていたので樹液の匂いを嗅いでみました。ミカンの匂いがしたのでシラビソでした。

シラビソの枝

そんな風に楽しく歩いていたら、野地平に出ました。カッコウが鳴いていました。ぐるっと回ってきました。

ワラビがたくさんあります。ここでもワラビはシカの食害にあっていません。
ときどき大きな木があります。

湿原の遊歩道を歩いていると、ケロロロロとアオガエル(シュレーゲルアオガエル?)が鳴いていました。

アカミゴケの仲間とハナゴケの仲間
イワナシ(日本海側の植物)
ミツバオウレンの種
ムラサキヤシオツツジの葉
ノアザミ

そして下山して草原へ。

ハンゴンソウの葉
オオバギボウシのつぼみにアキアカネがとまっています。

山道も草原も、花を探しながら歩くのが楽しかったです。

帰りにメンバーの方のお庭にお邪魔しました。イチヤクソウの仲間がたくさん生えていて、素敵な空間ができていました。

ご案内いただき、学びの多い楽しい時間をありがとうございました!