7月15日、嶋村明先生の植物観察会で、野草園を見た後、東篭ノ登山を登りました。梅雨の時期でしたが、珍しく晴れた日でした。
駐車場に着くとホシガラスが鳴いていました。山に入ると、コメツガ林のあたりでウグイスの谷渡りがひっきりなしに聞こえていました。しばらくするとルリビタキ、メボソムシクイが鳴いていました。
道沿いにずっと何かが咲いていたので、楽しい登山でした。また、下山してこられた人が「富士山見えた」とおっしゃっていたのも励みになりました。



針葉樹はカラマツ、コメツガが多く、シラビソが少し。黒斑山より古い山ですが、陽樹が多いです。




林床では、他にオトギリソウ、エゾノヨツバムグラ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウが咲いていました。そのうち森林限界に来て、ガレ場になりました。タカネニガナ、ハクサンオミナエシなどの黄色い花がたくさん咲いていました。




頂上付近にはイワインチンやウスユキソウも出てきました。


頂上からはぐるっと烏帽子火山群が見渡せたので、山の位置関係がよく分かりました。看板と一緒にメンバーと写真撮影したら、皆さんのお顔が笑顔でいっぱいで、とても良い写真でした!(ちなみに私は花がない山に登っても、笑顔は出ないと思いますが…。)頂上には驚くほどの数のアキアカネが飛び交っていました。キアゲハも飛んでいました。地上とは別世界でした。









結局、富士山は雲に隠れて見えなかったのですが、花がたくさん見られて楽しい思い出ができました。そして、帰り道もウグイスの谷渡りの声を浴びせられながら下山しました。(Tさんによると、いつもここで鳴いているそうです。)西篭ノ登山も気になりますが(ネズコ林(クロベ林)を見に?)、「またいつか」のリストに入れておくことにしましょう。
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最後に、この日に出会えてラッキーだった植物シリーズ


