嶋村明先生とお友達と一緒に烏帽子岳に登りました。多様な樹木から高山植物まで幅広く観察することができ、とても幸せで楽しい時間でした。私は山登り自体はそれほど好きではないのですが、植物を見るという楽しみがあればいくらでも喜んで歩きます!道脇にずっと何かの花が咲いてくれていたので、全然退屈しませんでした。
クロツグミ、コルリ、ウグイス、カッコウ、ヒガラなどが鳴いていました。















輪生(またはそう見える)葉っぱシリーズ。ヨツバヒヨドリ(葉っぱがギザギザ)のほかに…



道を彩るその他の花(写真のほかに、コケモモ、クロマメノキの花も咲いていました。)














さあ、頂上が見えてきました。この辺からの植物は、いかにも高山植物の雰囲気を醸し出しています。特にタカネニガナは岩場に似合っていました。コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)、シモツケ、イワインチン、ヤマハハコ。イブキジャコウソウの葉っぱがありました。シャジクソウも咲いていました。














頂上付近にクロマメノキがたくさんあり、ミヤマモンキチョウが飛ぶといいなと思いました。


頂上に着きました。先生がお湯を沸かして美味しいコーヒーを作ってくださいました。菅平のときもそうでしたが、絶景を見ながらコーヒーを飲むなんて最高ですね。2頭のキアゲハが飛んでいました。ガスが晴れたときに、目の前には湯ノ丸山が見えました。普段高山蝶の保護活動のときに見ている山を裏側から見ている形です。反対側では上田方面の街並みが見えました。そんなお天気の中、先生が「ブロッケン現象」の話をしてくださいました。山のお話はとても興味深いです。想像するのが難しかったのですが、今思えば、私は飛行機で見たことがありました(楽してすみません)!

頂上から少し下がったところから。長野原の山々(浅間隠山など)が見えます。残念ながら富士山は見えませんでしたが、雲の合間からでも十分に景色を楽しむことができました。

烏帽子岳は古い山なので、木の種類も豊富です。途中で、蝶が飛んできて、先生がヤマキマダラヒカゲだとおっしゃいました。あまりにも飛ぶのが速いので写真も撮れなかったのですが、先生のザックに降りてきて長い間とまってくれたので、模様がよく確認できました。


最後に、いつもの、おっと思わせる植物シリーズです。


先生には年季の入ったストックを貸していただきました。富士山や槍ヶ岳に登られたときにも使われたそうです。とても助かりました!来年はスミレがたくさん咲いているときにもう一度烏帽子に行ってみたいです。