5月になりました!

写真は中之条町の嵩山(たけやま)の鯉のぼりです。見ての通り山のてっぺんから地上までロープを張っていますので、すごい迫力でした。

向かいの親都神社にも行きました。そこには樹齢800年とも言われる大きなケヤキのご神木があります。また、境内はウラシマソウが咲いていて神秘的でした。

ケヤキの根元。分かれた一つひとつが象の足のようにとても大きいです。
上を見上げたときのケヤキの葉っぱ
ご神木のケヤキ(右)とその子ども(左)
ウラシマソウ

さて、私の森はやっとちらほら桜が咲き始めました。今日は、もういくら待っても雪が降らないので冬タイヤを夏タイヤに戻しました。本当に春なんだなあという感じです。

この2週間は毎日外で活動していました。ブログがしばらく書けなかったので、これから写真を整理したいと思いますが、写真がないものについて先に振り返っておきたいと思います。

4月下旬は自然観察の他、ゴミ拾いなどの活動、ジオガイドの講習と試験勉強をしていました。また、4月29日は「安市」に参加し、30日には畑開きをしました。

①清掃活動など

4月16日、田代の方々と鳥居峠のゴミ拾いをしました。嬬恋村側は今までの先輩方のご努力できれいになったので、上田市の方まで足を延ばしゴミを拾いました。トラック1杯のゴミになり、大きな達成感も得られました。私は美しい環境を守りたいという気持ちで暮らしていますが、私ができる中でゴミ拾いほど直接的に実践する場はなかなかないですので、このような機会を与えていただいて有難いと思っています。ゴミというのは、ゴミがあるとそこにさらに自分のゴミを捨てたくなってしまう人がいるようで、できるだけゴミがない状態を作っておくことが肝心ですね。作業の後に、お食事をしながら田代の方々や移住者の先輩方とお話しするのもとても楽しかったです!

25日は資料館のボランティアで資料館前の清掃作業をしました。側溝にたまった落ち葉を集める作業です。移住前は低地(低地はほとんどが常緑樹です)に住んでいましたから、これほど多くの落ち葉と触れ合うこともなかったので、私にとっては落ち葉集めは新鮮で楽しいことなのです。落ち葉と言えば、28日に熔岩樹型の保護活動をしました。秋から冬の間に落ち葉が熔岩樹型の穴に落ちないように張っていた金網を外す作業をしました。大事な天然記念物を守るお手伝いができて嬉しいです。その後、先輩の方が経営されているペンションのお庭にお邪魔しました。自然の木々に囲まれながらいちごやハーブを育てていらっしゃって、とても素敵なお庭でした。土作りを丁寧にされてきたお話を伺い、とても勉強になりました。

30日、ある古民家のお片付けのお手伝いに行きました。先輩方がてきぱきと動かれて、あっと言う間に片付きました。私は残置物の中にずっと欲しかった本を偶然見つけて、有難く頂戴することになりました。みんなで作業するととても楽しいです!きれいになったお家を見ながら、ここでこんなこともできたらいいねと夢を語り合うのも楽しかったです。

②ジオガイド講習

4月17日、19日とガイド講習がありました。ガイドや登山の経験の豊かな先生方にガイドの仕方や緊急対応の仕方を教えていただきました(救命講習もありました)。グループワークで安全なコースや想定されるハプニングへの対応を考えて発表する機会があり、自分では思いつかなかった意見やアドバイスが受けられてとても勉強になりました。26日に試験があり、そのために同期生で励まし合って勉強しました。結果よりも、勉強を通して友情を築けたことが何にも代えがたい宝物となりました。これからも同期の絆を大事にしたいです。

③「安市」

今年も「安市」(嬬恋村の春のお祭り)に参加しました。くろこ保存会でくろこ販売、畑の仲間でフリーマーケットをしました。先輩方に親切にしていただき、新しく同い年のお友達にも出会えて嬉しかったです。普段、私は森の中に住んでいるので人がたくさん集まるところにいることはめったになく、まさにこのようなお祭りは眩しすぎるぐらいのハレの日なのです。

④その他のできごと

15日植物観察(吾妻渓谷など)、21日植物観察と洞窟探検(東吾妻町)
16日長野原の遺跡
18日探鳥会(村内)、20日野鳥の会のお話拝聴
22日共同畑のマルチ張りのお手伝い、シイタケ駒打ち体験、30日畑開き