植物観察会その2―吾妻渓谷(振り返り)

9月15日の嶋村明先生の観察会の記録です。草本はその1にまとめ、こちらでは木本をまとめます。吾妻渓谷には多くの種類の木がありますが、なぜかイチョウまであります。先生が昔の写真を見せてくださいました。通り沿いに「熊の茶屋」があったことから、一部の木が人の手で植えられたものだと知りました。自然のものでは、シデの仲間が一番多いです。

草本と違って、木の名前を覚えることはとても難しいですが、特徴のある木は覚えたいと思います。特に今の季節は実がついているので特徴が出ています。

イタヤカエデ(カエデの仲間は対生。イタヤカエデは鋸歯なし。)
サルトリイバラ
アワブキの実
タラノキの花
ハリギリ
オオモミジ(ヤマモミジは日本海側)
オニグルミ
オニグルミの実
オニグルミの実
ヒメウツギの実
サンショウの実
イチョウ(2億年以上前から存在する「生きた化石」。こちらは自然に生えたものではなく、植えられたもの。)
キブシ
シラカシ(常緑樹)
サワシバ(葉の付け根が心形)
サワシバの実
クマシデ(重鋸歯)
エゾエノキ(葉が左右非対称。オオムラサキの食樹。)
フモトミズナラ(標高500mのところでも生えるミズナラ)
マルバアオダモ(葉が5枚セット)
ナガバノコウヤボウキ
ハウチワカエデ

その他、ツクバネもありました。

今回もメンバーの方々と一緒に歩くのがとても楽しかったです。吊り橋で集合写真を撮りました。思い出ができて嬉しいです。

来月には紅葉が始まります。その頃に、今年最後の植物が咲くのを見に来たいと思います。