浅間牧場ー探鳥会と散策(9/20, 21, 24)

探鳥会(2回)と学生時代のお友達(Rちゃん)ご夫婦との散策で浅間牧場に行きました。秋の花がたくさん咲いていて、蝶や動物も見かけました。

9月20日

曇り空と小雨の中での探鳥会でした。ノコンギクとナギナタコウジュを見ながら歩きました。鳥が見えなくても、十分に楽しい時間です。

ナギナタコウジュとノコンギク
サルナシの実
ミヤママルハナバチ
ミヤママルハナバチ
ノコンギクの花の付き方
ヤマラッキョウと白花のツリガネニンジン
タチフウロ
センブリ
ナンバンハコベの種
ノコンギク
マムシグサの実
シラネセンキュウ?

遠くでイノシシが一頭だけ歩いて森に入っていくのを見ましたが、もしかしたら熊だったかもしれません(私しか見ていないので確認できませんでした。)

面白かったのは、オオバコのことを嬬恋の方が「ゲーロッパ」と呼んでいたことです。「え?何ですか、それ?」と聞いたのですが、富岡出身の方も上田の方もご存知なく、通じるのは吾妻地方だけだということが分かりました。中之条の方によると、子どもの頃に、まず「ゲーロッパ」と言うようになり、大きくなってからそれを「オオバコ」ということを学んだのだそうです。たぶん、「カエルのような葉っぱ」という意味から来ているのだそうです。

この日、自分でも確認できた鳥:
アオバトの群れ、キジバト4羽、ハシブトガラス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、アオサギ。

9月21日

雨の日でしたが、ときどき晴れていたのでその間にRちゃんご夫妻と浅間牧場へ。牧場を見下ろしていると、キツネがいました。獲物を見つけたのかすごい速さで走っていきました。あんなに速く走るキツネは見たことがありません。ノコンギク、ユウガギク、アキノキリンソウ、リンドウが咲き、チョウセンゴミシがたくさん実っていました。この日もアオバトの集団が飛んでいくのを見ました。Rちゃんのご主人が樹海を見て感動されていました。

9月24日(探鳥会)

珍しく快晴でした。トビが飛んでいました。この日もアオバトの集団を見ました。

ズミの実がたくさんついていました。鳥が食べに来るのが楽しみです。

晴れていたので、たくさんの種類の蝶を見ることができました。黒岩先生が蝶の名前を教えてくださいました。こちらはウラギンヒョウモンの仲間。ミドリヒョウモンと違って黒い線が入っていないことを確認すると良いそうです。

ノハラアザミにとまるウラギンヒョウモンの仲間
ノハラアザミにとまるウラギンヒョウモンの仲間

ヤマボウシの実がたくさん。味見をすると、イチジクのような味でした。

ウラギンヒョウモンの仲間
ノコンギク(花は実際は紫色)
ナギナタコウジュ(種は鳥の餌になるらしい。)

ホオジロの幼鳥(?)が道路を歩いていました。地面の何かを食べているようでした。

リンドウ
フユノハナワラビ
ウラナミシジミ?

天丸山からの景色

小串鉱山跡が見えます。
立派なツタウルシ
キタキチョウ
ノコンギクにとまるクジャクチョウ
ハナタデ(葉っぱの先が細長い。)
シロヨメナ?
ヌメリスギタケ?ヌメリスギタケモドキ?(ヤナギの木に生えていました。)

そして、メスグロヒョウモンのメスに出会えて嬉しかったです。

メスグロヒョウモン

蝶のことをたくさん教えてくださった黒岩先生の帽子にはずっとアキアカネがくっついていました。

アキアカネ
ヘリヒラタアブ?(青の模様がきれいでした。)

この日、自分でも認識できた鳥:

アオバトの集団、キジバト、トビ、アカゲラ(声からアオゲラかと思いましたが、他の方が目で確認してくださいました。)カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ジョウビタキ、ホオジロ。

特に、「ゲーゲー」と言っていたカケスが「ピヨー」とトビの鳴き真似をしたのには驚きました。