植物観察その1―赤城自然園

嶋村明先生とお友達と一緒に赤城自然園に行きました。植えられたものも多くありますが、ひっそりと咲いている自生のものもあり、いろいろな種類の植物を見ることができました。

また、自然の中では草むらに隠れて見えにくい野草も、ここでは見えやすいところにあるため、葉っぱの形もしっかり確認できて勉強になりました。

見たことのない花もありました。その一つがフジカンゾウで、たくさんありました。また、見たかったレンゲショウマも、山に登らずしてこんなに楽していいのかと思うぐらいたくさんありました。

フジカンゾウの花と種
フジカンゾウの葉
タニタデ(ミヤマタニタデよりも大きい)
タニタデとザトウムシ
マツカゼソウ
アキノタムラソウ
アキノタムラソウ
ハエドクソウ
イラクサの仲間
タマアジサイ(葉っぱが大きい。)
タマアジサイ
レンゲショウマ
レンゲショウマのつぼみ(お友達はこのつぼみが好きなのだそう。)
コバギボウシ
ヤブラン(園芸種)
フクロツチガキ?

ヤシオツツジの仲間は、浅間高原にはムラサキヤシオツツジしかありませんが、赤城山にはシロヤシオとアカヤシオがあるそうです。アカヤシオはムラサキヤシオよりも大きいですが、シロヤシオは一番大きいそうです。

アカヤシオの木
シロヤシオの葉
トウゴクミツバツツジの葉
シュウカイドウ(園芸種)
ガンクビソウ
ガンクビソウの葉
シラヤマギク(背が高くなる)
ユウガギク
ウマノミツバの種(たくさんありました。)
ウマノミツバの種
ハクウンボクの葉
ソバナの花のあと
フッキソウ(園芸種)のつぼみ
サラシナショウマのつぼみ
シロヨメナのつぼみ
フジバカマ(自生ではないと思われる。)
ニガクサ(シソ科)
ニガクサの花
メグスリノキの葉(3枚セットの葉で触るとふわふわ。)
ヘクソカズラ(たくさん葉っぱを見ました。)
ミズヒキ

ツリバナの木があり、たくさん実を付けていました。赤い実の写真を撮ったのですがピンボケで残念です。でも、ニシキギ科に付くきれいなカメムシが見られたのがせめてもの救いです。

ツリバナの実
ツリバナの葉にとまるキバラヘリカメムシ(ニシキギ科の木にいる。)
こちらはキバラヘリカメムシの終齢幼虫

林床へ。

ヤマジノホトトギス
シャガの葉(園芸種)
オトコエシ
ササバギンランの実
アキノタムラソウの花のあと
ホソバノツルリンドウ
ヤマユリの種
コナラにとまるカブトムシ
こちらにもいました。
アキノタムラソウの花のあと
アキカラマツ
キセワタ(希少種なはずだが、ここにはたくさんある。)

特に印象に残ったのは、このお花畑です。オトコエシ、オミナエシがぎゅうぎゅう詰めに咲いていました。

花束のようです。(オトコエシ、オミナエシ、マツムシソウ。コオニユリをアクセントにして。)
コオニユリ
オミナエシにとまるハナムグリの仲間とヒナハナバチの仲間?
マツムシソウにとまるジャノメチョウ
アキカラマツ
クサレダマの花
クサレダマの花のあと
キキョウ
タムラソウ
クマバチとコバギボウシ
コバギボウシにとまるクマバチ
タカトウダイ
ナルコユリの実
シキンカラマツ
シキンカラマツ
オトコエシとフシグロセンノウ

お花畑を抜けて林床へ。花はそれほど多くありませんが、いろんな葉っぱや実が出てきました。先生の「これは何の葉っぱ?」のクイズが止まりません。

ギンバイソウ(希少種なのに、ここには「普通に」あります。)
セリバオウレンの葉
ウワバミソウ(ミズ)
エリマキツチガキ?
タマゴダケ
オオバショウマのつぼみ
フジカンゾウ
シラネアオイの葉
シロブナの葉(ブナの葉は丸い鋸歯を持つ。)
ミョウガ(園芸種)
トチバニンジンの実
ヤマシャクヤクの実(希少種だがたくさんある。)
キバナアキギリの葉
ウスバサイシンの葉(ギフチョウの食草)
ツバメオモトの実
不明
シソバタツナミソウ
タチツボスミレの閉鎖花
ヒゴスミレの葉(浅間高原にはない。エイザンのように花のあとに巨大化しない。)
まだ小さなカエル(種類は?)
ミズタマソウ
キツネノカミソリ
タマゴダケ
サワギクの葉
モミジガサ
サワフタギ(ルリミノウシゴロシ)の葉
巨大化したエイザンスミレの葉
ヒカゲツツジの葉
カンアオイ
ハナイカダの実
イノコヅチ(服にくっつく)
バライチゴ(イチゴの味はするが、特別美味しいわけではないそう。)

楽しい観察を終えて、久しぶりにうどん屋さんへ。それほど暑くない日でしたが、冷たいうどんを選びました。前に来たときは、まだ寒い時期でした。植物を見に行った帰りに何を食べたかもセットで思い出になっています。

(続く)