「mayとmightの違いを教えてください。」というご質問をいただきました。
どちらも同じ意味を持ち、「かもしれない」、「してもよい」という意味ですね。
助動詞は、過去形になると、婉曲的になったり丁寧な表現になったりします。
「かもしれない」の意味のとき、may が50%だとしたら、mightはそれ未満(たとえば30%)の可能性だと思っていることになります。
「してもよい」という意味のときは、疑問文のときに、May I~?がMight I~?になると、へりくだった言い方になります。
It might rain tomorrow. 明日雨が降るかもしれません。(日本語訳はmayのときと変わりません。)
Might I go home now? 家に帰ってもよろしいでしょうか。
もちろんMay I ~?と言っても、決して失礼にはなりません。
「質問をしてもよろしいですか。」
May I ask you a question?
「もちろんです!どうぞ!」
Of course! Go ahead!
これからもご質問を楽しみにお待ちしております!