植物観察会その2―三方ヶ峰

9月1日の植物観察会の続きです。三方が峰に登りました。今年3回目の観察です。花の種類が少なくなり、秋の花に入れ替わっています。

ハナイカリ
エゾシロネ
タチコゴメグサ
コケモモの実(近くにシラタマノキもありました。)
ヤマラッキョウ
トモエシオガマ
イワインチンとハクサンフウロ
ゴマナ
エゾリンドウとイブキボウフウとイタドリ
コキンレイカの種
グンバイヅルの種(軍配の形をしている。)
エゾカワラナデシコ (苞が2対)
不明

いつもここで、「ど根性カラマツ」の話になります。このカラマツは倒れた幹から、まるで枝が幹のように伸びています。この日も、あきらめない勇気をもらいました。

幹のような枝
カラマツの倒れた幹から幹のように伸びる枝

この日もオトギリソウをたくさん見ましたが、数種類あるように見えました。黒点がないものと、たくさんあるもの、明点があるものがあります。この地域では同じ大きさのものだと、オクヤマオトギリ、シナノオトギリ、イワオトギリが考えられるようです。冬になったら、撮った写真を拡大して分析したいと思います。

オトギリソウの仲間(黒点がたくさん見える。)
イワインチン
ハナイカリ
ガンコウランの実
イタドリの種。(写真は白いですが、近くにピンクのものもありました。)
ヒカリゴケ
ゴゼンタチバナの実
イブキジャコウソウ(あんなにたくさんあった花も残りわずか。よく見るときれいです。)
アサマヒゴタイ
ウメバチソウ
オヤマリンドウ
ヤマラッキョウ
エゾスズランの種
チゴユリの種
ハクサンフウロの種
ヤマホタルブクロの白花品

~ベニヒカゲ特集~

クモマベニヒカゲ

鳥は、ホシガラスの声が目立ち、メボソムシクイの声も聞こえました。

昼食を食べながら、おしゃべりができたのも楽しかったです。お友達が自家製の巨峰をくださり、かじった瞬間、栄養がしみわたった気がしました。今回は長野県からの方々が多く、長野らしいお話も聞くことができ、勉強になりました。特にIさん & Hさんの「おやき」へのこだわりが垣間見られるお話は、興味深かったです。またHさんからは「ススキのこういう色が好きなのよね…」とまた新たな視点を教えていただきました。そういう目で観察したいと思います。Oさんのオトギリソウの解説は、「上田ではね…」から始まり、とても惹き込まれました。勉強仲間のAさんとも、一緒に植物の勉強ができるのが楽しみです!

嶋村先生、学びの多い、思い出に残る1日を有難うございました!