植物観察会―吾妻渓谷②(振り返り)

9月15日の嶋村明先生の植物観察会の続きです。大きなナナフシやジョロウグモに出会いました。ジョロウグモの巣の金色の糸が秋空に映え、とてもきれいで印象に残りました。(その後、引っかかりましたが。)

オオブタクサ(葉が桑の葉に似る。)
普通のブタクサは葉がヨモギに似ている。
メドハギ(白い花。帰化植物)
ベニバナボロギク
コセンダングサ(外来種。舌状花がない。)
シロバナセンダングサ(外来種。白い舌状花がつく。)
センダングサ(在来種。黄色い舌状花。)
ヨウシュヤマゴボウ
イヌホオズキ
タケニグサ
オニドコロの実
オニドコロの花(つる性で、木に絡まっている。)
アオツヅラフジの実
メハジキ(シソ科)
ママコノシリヌグイ(茎を触ると痛い。)
アキノノゲシ
ナナフシ
ナンブアザミ(総苞がひっくり返っている。)
オヤマボクチ(葉の裏が白く、毛がある。蕎麦のつなぎに使われる。)
ナンテンハギの葉(葉は2枚)
イタチササゲの実

続く