植物観察会―定点観察(振り返り)

9月15日、嶋村明先生の植物観察会に参加しました。10月1日に今年最後の観察会がありましたが、所用で参加できなかったので、今回が私にとって見納めとなってしまいました。高原では花が終わるのがとても早いです。一気に秋の花が咲いたと思ったら、一斉に消えてしまいました。そして現在は花のない、雪の世界に暮らしています。

まずは定点観察から。

オオシラヒゲソウ
ミゾソバ(蕎麦に似ている)
タニソバ
アキノウナギツカミ
アケボノソウ
ヤマラッキョウ
ハナイカリ
タムラソウ(アザミと違ってトゲがない。)
シラヤマギク(ムコナ) (葉が三角形で、花びらがスカスカ。)
カンボクの実
イケマの実
イヌトウバナ
トネアザミ(人の背丈ほどある)
ノコンギク(写真では白く見えるが、実際は薄紫色)
ユウガギク(葉っぱの切れ込み部分が丸い)
キツネノボタン
タニソバ
マユミの実
ツタウルシの実