植物観察会―吾妻渓谷①(振り返り)

9月15日、嶋村明先生の植物観察会で定点観察の後、吾妻渓谷に行きました。人生でこの日ほどたくさんの種類の花を見た日はありませんでした。この日の前後は少し忙しかったため体力的に少し不安でしたが、お友達が車に乗せてくださったおかげで、多様な植物の世界を見ることができました。とても良い思い出ができました。

写真がたくさんあるので、3つに分けます。

ヘクソカズラ
アズマヤマアザミ(総苞が細長い。萼が細長く萼片が反り返らない。)
ヤブガラシ(都会にもある)
ノアズキ(マメ科)
ヤブマメ
ミズヒキ
キバナアキギリ(サルビアと同じ仲間。西日本と日本海側にあるのはアキギリでピンク色)
モミジガサ(花はヤブレガサと似ているが、葉っぱがモミジのよう。)
カシワバハグマ(キク科)
ヌスビトハギ
イヌタデ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
メナモミ
クサボタン
ヒヨドリバナ(葉が4枚ではなく、2枚。4枚あるのはヨツバヒヨドリ。)
オトコエシ
アレチヌスビトハギ(ヌスビトハギは種が2つだが、こちらは4つか5つある。帰化植物。)

メモ(写真はなし):ヤマトシジミはカタバミの葉を食草とする。