年末、鹿沢温泉から湯の丸高原へと向かいました。長野県東御市新張(みはり)から群馬県嬬恋村の鹿沢温泉に至る道に沿って、1町(約109m)毎に一番から百番までの百体観音が置かれています。江戸時代末期から明治時代初期にかけて建てられ、湯治に向かう人の道しるべにもなっていたそうです。今回は百番から八十一番まで遡ってみました。巡礼しているかのような、有難い気持ちになりました。
春になったらハイキングで一番から百番まで歩いてみたいです。
Exploring places, nature, and a life well-lived
年末、鹿沢温泉から湯の丸高原へと向かいました。長野県東御市新張(みはり)から群馬県嬬恋村の鹿沢温泉に至る道に沿って、1町(約109m)毎に一番から百番までの百体観音が置かれています。江戸時代末期から明治時代初期にかけて建てられ、湯治に向かう人の道しるべにもなっていたそうです。今回は百番から八十一番まで遡ってみました。巡礼しているかのような、有難い気持ちになりました。
春になったらハイキングで一番から百番まで歩いてみたいです。