動物の足跡

雪が積もった翌朝は、動物の足跡がたくさん見つかります。キツネ、タヌキ、リス、テンなどの足跡です。足跡を辿ると、どこからどこへ向かっているのかが分かります。まっすぐ歩いたり、うろうろしたり、歩く速度を変えたりしているようです。

雪が薄いところでは足跡がくっきりと残っています。同じ道を時間差で違う動物が歩くため、天敵の足跡が横に並んでいることがあります。

まっすぐモデル歩きのキツネ
キツネ(指が上下に2つずつ分かれていて、縦長です。)
左はキツネ、小さいのはリス。同時に歩いていなくてよかったです。
タヌキ(ジグザグ歩きで、足を引きずって歩いています。)

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