今日は黄色のスミレです。さて次のスミレは何ですか?



黄色いスミレで先生からいただいた「スミレの見分け方」の表に載っているのは2つ。どちらも、小さくて葉が丸に近いように書かれてある。違いは咲いている場所。3つの写真を見ると葉の形ははっきり違いますね。でも、どれも初めて見ます。
厚く光沢のある葉、2番がナエバキスミレですね。円形の葉の1番がキバナノコマノツメですね。では、残った3番はオオバキスミレでしょうか。そういえば、オオバのような形の葉です!
私も1番 キバナノコマノツメ、2番 ナエバキスミレ、3番 オオバキスミレと考えました。
さて答え合わせです。1番 キバナノコマノツメ。2番 ナエバキスミレ。3番 オオバキスミレです。えっちゃんは野反湖のナエバキスミレの観察には参加していませんでしたか?
6月10日の観察会で撮った写真が見つかりました!
黄色いスミレは平地にはありません。キバナノコマノツメも吾妻では黒斑に登らないと見られませんが、黒斑に登れば必ず見られます(6月下旬から7月上旬)。
2番と3番はセットで覚えます。というのは3番のオオバキスミレが基本種で、ナエバキスミレはその変種だからです。吾妻にはオオバキスミレはないと思います。ナエバキスミレは名前の通り苗場山周辺で見られ野反湖に咲いています。オオバキスミレとの違いはやや小型で葉っぱに艶があることです。写真でも艶が分かりますね。野反湖にはたくさんあります。

オオバキスミレですが多雪地帯のスミレで尾瀬にはたくさんあります。また、新潟に行くと田んぼの土手なんかにたくさんありビックリします。写真を見て下さい。いつか新潟にも行きたいですね。


先生、ナエバキスミレとオオバキスミレの違いですが、インターネットで調べると、ナエバキスミレの方が茎が赤いという説がありました。
赤を帯びるものもあったかしれませんね。私はあまり意識しませんが今度よく見てみましょう。
黄色いスミレ
<キバナノコマノツメ>
黒斑で見られる(6月下旬~7月上旬)。
<ナエバキスミレ>(オオバキスミレの変種)
1. やや小型で、葉に艶がある。
2. 苗場山周辺と野反湖にある。
<オオバキスミレ>
1. 多雪地帯のスミレ。
2. 尾瀬に多くあり、新潟の田んぼの土手にもある。
メモ
・黄色いスミレは平地にはない。