植物観察会―定点観察(振り返り)

6月15日の嶋村明先生の植物観察会の復習をしておきたいと思います。同じ植物を何度も見ていますが、すぐ覚えられるものとそうでないのがあります。たとえばコンロンソウは、なぜか、なかなか覚えられません。

オニゼンマイ(胞子葉と栄養葉が同じ)
シカに食べられたと思われるヤマドリゼンマイ
ホンゼンマイ
オシダ
シダは葉っぱの裏に胞子嚢がある。オシダの胞子嚢はきれいに整列している。
コウヤワラビ(と言いながら、実は高野山にはない。胞子葉と栄養葉が別)
コンロンソウ
クリンソウ
クルマムグラ(アカネ科)
コテングクワガタ(外来種)
左:オオヤマフスマ 右:ミツバツチグリ
ササバギンラン
ギンリョウソウ(ツツジ科)(種で増える。菌従属栄養植物。周りの樹木の根の栄養を菌を通してもらっている。)
カンボク
カンボク

(続く)