先月の話ですが東京方面へ行く用事があり、ずっと気になっていた鳥展を見に国立科学博物館に行きました。
音声ガイド付きで順番に見て回りました。多くの剝製の展示がありましたが、名前を聞いたことのある鳥、これから見る可能性の高い鳥を中心によく見てきました。
メモしたこと
- 鳥は11000種あり、古口蓋類(ダチョウなど)、キジカモ類、新鳥類が白亜紀を生き延びた鳥
- ドバトは伝書鳩などの家禽から野生化した外来種
- 日本のツルと言えばタンチョウのこと
- トキはいったん絶滅したが中国の協力で復活した
- シラサギという名のサギはいない。ダイサギ、チュウサギ、コサギのこと。
- アカショウビンはスズメバチの巣を利用する
- キツツキは弱い木を狙って穴を空けるので、林業にとっても良い。地上5m以上のところに巣を作ってヘビ対策。
- ワシとタカは同じタカ目タカ科で、大きいのがワシ
- ハヤブサの速度 時速300km(世界最速の動物)
十分満足して鳥展を後にし、科博の常設展示の方に行きました。