今日は嬬恋文化祭がありました。嬬恋かるたに「さあいこう、村民参加の文化祭」と書かれてあったので、見に行ってきました。少しでも参加できてよかったです。嬬キャベちゃんのステッカーをいただいたので、早速車に貼りました。
その後、紅葉の様子を確かめるために浅間牧場に行ってみました。木を見て森を見ずと言いますが、今まさにそんな感じで、家の周りの葉っぱがどんどん茶色くなって落葉しているのは分かるのですが、森全体がどんな色になっているのかが想像できず、上から見てみたかったのです。
なるほど、こんな色になっていたのですね。ところで、眼下に見えるこの森は、チバニアン時代(約77万年前~13万年前)には湖だったそうです。説明書きによると、当時は四阿山と草津白根山は今の高さがあり、浅間山はまだ誕生していませんでした。
チバニアンという言葉から、また市原のことを懐かしく思い出しました。
(写真:目の前に見えているのは四阿山)