真夜中の探検

今日は朝から霧がかかっていて、幻想的な景色が広がっていました。キジバトが鳴いていました。

夜には久しぶりの快晴となったので、大空が見える開けたところまで行って星空観賞をしました。(家は森の中にあるので、木々の隙間からしか空が見えないのです。)プラネタリウムの丸天井のように、地面の近くまで星が見えました。天の川がもくもくと湧き上がる煙のように見え、スバルもくっきりと見えました。流れ星がいくつも見えました。

途中で鹿の家族に会い、その中に小鹿もいました。家に戻ると、フクロウがホーホー、ホーホ・ホッホーと鳴いていました。遠くから、牡鹿の鳴き声(悲鳴のような声)も聞こえてきました。足元ではコオロギもよく鳴いていました。

真夜中に探検するのは緊張しましたが、意外に賑やかな世界でした。

(写真は家の窓から撮影しました。)

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