There is構文

「~があります。」の文を英語で言ってみましょう。次の文を英語にしてください。There is 構文で言えるものは、どれですか。

1. 近所にスーパーマーケットが2つあります。
2. その本は、テーブルの上にあります。
3. それはそこにあります。

There is 構文は、不特定のものや人がある/いると言うときに使えます。不特定なもの/人というのは、その会話の中で初めて言及されたもの/人のことです。したがって、There is a ~. There are some ~. There are 数字 ~. という形になります。

1.のスーパーマーケットは不特定のものですので、There is 構文が使えます。
2. は、「その」が付いているので、特定のものを指していることになり、there is構文は使えません。
3.の「それ」は、特定のものです。

それでは、答えです。
1. There are two supermarkets in my neighborhood.
2. The book is on the table.
3. It is there.

1. は、Two supermarkets are in my neighborhood. も正しい文ですが、初めて言及するものは、主語の前にクッションをおいて、There is/areから始めると自然な流れになります。
3. は、Itを主語にします。

実は、代名詞の場合、特殊なThere is構文を使うことができます。There S Vという語順になります。この場合はThere it is.です。ただし、その場合、少し意味が変わります。「ほら、そこにあるよ。」、「ほら、それが来たよ。」のような意味になります。

たとえば待ち合わせをしているときに、「彼」を見つけたとしましょう。「あ、彼だ!」は、There he is! ですね。